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新しい日伯交流の構築へ=ブラジル日本文化福祉協会=会長 木多 喜八郎

新年号

ニッケイ新聞 2014年1月1日

 ニッケイ新聞愛読者の皆様、あけましておめでとうございます。

旧年中はブラジル日本文化福祉協会に対し、温かいご理解ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。ブラジル日本文化福祉協会理事会はじめ関係者一同、新たな気持ちで皆様のご期待に沿うよう邁進してゆく所存でございます。本年も引続き一層のご支援をお願い申上げます。

ブラジル日本文化福祉協会は多くの皆様の参加を仰ぎ、文化交流を基盤とした日伯両国の親善・友好関係の強化促進に向けて、更なる日系社会の発展と向上を目指し、今年の干支、午年にありますように、変動の多い年でありましょうが、努力が報われるよう一歩ずつ踏みしめる所存でございます。

日本移民は今年で106周年を迎えました。現在は目覚しい情報化やグローバル化の時代で、世界は多極化時代へと進んでおります。その中で生きる私共日系社会も、どのような形で新しい時代に貢献できるのかということが今後の大きな課題であります。

特に、昨年は両国関係には目を見張るものがありました。茂木経済大臣、新藤総務大臣、岸田外務大臣の3人の安倍内閣閣僚の当国訪問、竹中元総務大臣の講演、その他数名の県知事、県会議長、議員の訪問もあり、日本とブラジルの緊密化を証明するものです。

ブラジルはワールドカップ開催にちなみ、日本からも観光、視察も兼ねて御来伯される方々が多いと思われます。新しい日伯交流を構築するにあたり、一層の連携が必要となっていくことは言うまでもありません。そのためにも、若人の交流事業を継続し、親善友好関係にも努力し相互の信頼関係が強固となるよう参画してまいる所存でございます。

末筆となりましたが、ニッケイ新聞愛読者の皆様のご健勝と、ニッケイ新聞社の更なるご発展を衷心よりお祈り申上げ年頭の挨拶と致します。

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