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水産大臣招き講演会=第一人者11人の発表も

 日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)、ピラルク愛好会(平崎靖之会長)、ブラジル錦鯉協会(尾西ロニー会長)が共催で『第2回水産養殖会合』を、23日午前9時から、イビラプエラ公園内の日本館(Avenida Pedro Álvares Cabral s/ n, Portao 10)で開催する。参加無料。定員80人。
 エドアルド・ロペス水産省大臣が当地水産業の現状を講演するほか、アラゴアス、トカンチンスなど全伯各地の自治体や企業から水産業関係者11人が出席し、実績やそれぞれの活動内容などを発表する。
 案内のため来社した平崎会長、文協の桂川富夫農業関連交流委員長、福原カルロス・対ブラジル行政機構関連委員長は「ブラジルの水産業には未だ多くの可能性がある。第一人者が集まるまたとない機会、若い人や関係者の方にぜひ来てほしい」と呼びかけた。
 申し込みは文協(電話=11・3208・1755、メール=comunicacao@bunkyo.org.br)まで。

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