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サントス厚生春祭り=入居者もコーラスで歓迎

左から坂和、安次富、指宿さん

左から坂和、安次富、指宿さん

 サントス厚生ホーム(指宿正義ホーム長、安次富ジョルジ運営委員長)が28日正午から、同ホーム(Av. Campos Salles, 60, Vila Nova)で「第40回春祭り」を開催する。入場料5レアル。
 入居者(48人、平均年齢86歳)によるコーラス、カラオケ、日本舞踊、中平まりこさんのショーなど余興を楽しみながら、同地日系団体の婦人部による手製の料理を味わう。昨年は約500人が来場した。
 当日午前8時、リベルダーデ広場から送迎バスが出る。午後3時現地発。援協会員は60レ、非会員は65レ(食券付)。希望者はスクーナー船ツアーにも参加できる(別途料金)。
 指宿ホーム長、安次富運営委員長、坂和三郎・援協副会長が案内のため来社し、「入居者にとっても色々な方と触れ合うチャンス。海の幸を使った料理を食べにきて」と呼びかけた。
 バスの申しこみは援協会員課(11・3274・6494)、問い合わせは同ホーム(13・3232・9614)まで。

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