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カンポスあじさい祭り=「初夏の一日を高原で」

左から坂和副会長、辻委員長、柳沢さん

左から坂和副会長、辻委員長、柳沢さん

 援協傘下のカンポスさくらホームとカンポス桜クラブが29、30の両日午前10時から、カンポス・ド・ジョルドン市の同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 2173, V. Albertina)で『第14回あじさい祭り』を開催する。入場料5レアル(高齢者と学生は2レ)。
 ホームに植えられた約3千本のあじさいが見ごろを迎える。昨年は2日で約4千人が来場した。
 三味線、和太鼓など終日様々な催しが行われるほか、サンパウロ州では珍しい名物ニジマス入り人気弁当など日本食、手芸品の販売がある。
 坂和三郎・援協副会長、辻雄三運営委員長、柳沢カチア広報担当が来社し、「初夏の一日を涼しいカンポス高原で、アジサイを鑑賞しながら楽しく過ごしてほしい」と来場を呼びかけた。
 30日の午前6時半、援協前(Rua Fagundes, 121, Liberdade)から送迎バスが出る。帰路は午後3時現地発。料金は会員が一般が80レアル、60歳以上と学生は75レ。
 バスの申し込みは援協(11・3274・6490/6590)、問い合わせは同ホーム(12・3662・2911)まで。

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