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4月 2015の記事一覧

インドネシア=2人目のブラジル人死刑執行濃厚に=国連事務総長の嘆願届かず

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ブラジル各州選手権が佳境に=順当に強豪同士が顔合わせ

南大河州選手権決勝の指揮を執る前セレソン監督、現グレミオ監督の〃フィリポン〃(Lucas Uebel/Gremio FBPA)

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東西南北

 サンパウロ市では、市が規定したレジ袋の使用が義務付けられ、代金徴収問題で裁判所も動いたが、リオ市では逆に、レジ袋を使わない消費者にはデスカウントを与えるという方法を採用する方向で動いているようだ。リオ市でもサンパウロ市同様、分別収集を増やす事を宣言したが、実際の分別収集はゴミ総量の0・5%のみで、レジ袋の使用量を減らす試みは暗 ...

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文協選挙=呉屋新会長、正式に誕生=近代化と青年活性化目指す=開けた文協、地方連携掲げ

 ブラジル日本文化福祉協会が25日午前、『第148回定期評議員会』を行い、正式に呉屋春美氏が新会長に就任した。文協初の女性会長は「開けた文協、地方連携」をテーマに掲げ、文協の近代化を図る考えだ。任期は2年。早ければ来月初旬の理事会までに15人の追加理事を決め、6月末には各委員長、地方理事などを含めた新体制が整う。 25日の同評議 ...

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第42回県連故郷巡り=時を遡る―奥パからノロ線へ=第2回=Oクルス=「市民にとって歴史の恥部」=正信偈の中、焼香の列並ぶ

歓迎の言葉をのべる乃美パウロ会長

 マギノニ記者はさらに「あの時、町では日本人を探し回って殴る蹴る引きずると酷いことをしたと、大きくなってから聞いた。祖父の判断を誇らしく思う、彼は正しかった。たった一人の日本人の罪を、他の日本人全員に償わせるようなことをしたのは明らかな間違い。あのようなことが起きたことを思い出すたびに恥ずかしくなる。我々全ての市民にとっての歴史 ...

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中沢会長「綿作で復興支援を」=アチバイアへ視察旅行、3日

 宮城県人会の中沢宏一会長が『綿とモリンガ視察小旅行』を企画し、3日にサンパウロ州アチバイア市の中沢スポーツ教育センターを訪れる。午前8時に宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)を出発、帰聖は午後5時ごろ。弁当付で参加費は80レアル。 綿花は東日本大震災で被災した福島県の復興シンボルとして、休耕 ...

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小野リサさんのお料理エッセイ=『小野リサのBom Apetite!』開始!

 107年前、ブラジルへの初の日本移民船「笠戸丸」が神戸を出港した本日4月28日、ボサノバの女王、小野リサさんによる料理エッセイ『小野リサのBom Apetite!』が6面でスタートしました。日本育ちのお子さんたちに「ブラジルの味を伝えたい!」との思いから始まった企画です。本紙サイト(https://www.nikkeyshim ...

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西式健康相談、来月休会=次回は6月7日

 毎月第一日曜日にある西式健康法ブラジル支部による「無料健康相談」は、5月は連休や母の日に重なるため休会する。 次回は6月7日の午前9時から、場所は通常通り同支部(Martiniano de Carvalho, 959, Bela Vista)で。 問い合わせは水上さん(11・5523・5055)まで。

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■訃報■越智勝治さん

 コロニア・ピニャール青年図書館の設立に尽力し、同館長を務めていた越智勝治さんが4月22日、交通事故のために、搬送された援協サンミゲル・アルカンジョ救急診療所で亡くなった。享年70。初七日は身内のみ、四十九日法要は日時、場所は未定。 越智さんは1945年1月10日にサンパウロ州ミランドポリスに生まれた。当初は父と共に第1アリアン ...

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大耳小耳

 本紙そばの居酒屋「でいご」(Praca Almeida Junior, 25)が先週、亭主の入院により臨時休業していた。なんでも同週初め頃に風呂場で足を滑らせて、二日間ほど集中治療室に入るほどの負傷を負っていたそうだ。早々に現場復帰できそうな状態へ回復し、「今週中にも再開か」との見込みらしいが、体調次第のため、来店前には同店( ...

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