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12月 2015の記事一覧

州知事らが財相に直談判=PTも経済政策変更求める

ブラジリアに集まった州知事達とそれを囲む取材陣(Luiz Chaves/Palácio Piratini)

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ルス駅火災=鉄道貨物輸送にも影響=早い運行再開を望むCPTM

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東西南北

 ラヴァ・ジャット作戦をはじめ、連日が激動のニュースだった2015年ももうすぐ終わりを迎える。ペトロブラスの大打撃にインフレ、ドル高、さらには自身の罷免まで問われたジウマ大統領にとっては悪夢のような1年だったと言っても良いかもしれない。27日付フォーリャ紙は「公約のうち守れたのは3分の1」というが、29日付G1サイトのように、「 ...

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印象深い外交120周年を振り返る=編集部が選んだコロニア10大ニュース

ベレンの市場をご覧になる殿下

 サンパウロ市カーニバルで巨大立佞武多が華々しく行進したかと思いきや、なんと焼失――。秋篠宮さまご夫妻が恭しくご来伯されたかと思いきや、ジウマ大統領が訪日ドタキャン…。日伯が正式な外交関係を結んでから120年という節目は、思いのほか波乱含みの出来事が起きた。その他、パラナ州やコチア青年の周年行事、大物歌手続々来伯、日系歌手や軍人 ...

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大耳小耳

 今年7月に移住した耳子にとって、初めて尽くしの年となった。何より驚いたのは日系コロニアの存在だ。「地球の反対側にこれだけ大勢の日系人がいることが日本で知られていない」事実が心底、不思議でならない。日本に行ったことが無いのに、日本語を流暢に話す二世の存在。そして文学作品のレベルの高さにも舌を巻いた。コロニア小説の中には、日本の文 ...

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静岡県菊川市=外国人児童の教育現場は今=人格形成と社会適応の現実=(10、最終回)=幸せに生きられる居場所

同窓会の様子(レスリルさん右から2人目、姉妹と一緒に学んだ友人、講師)

 焼津市の賛同を得られず、同教室が閉められる知らせは、子供たちにとっても講師たちにとっても、非常に残念な知らせとなった。 「どうにかしてくれるでしょ、と周りに言われるが、さすがに厳しい」と山下さん。「私のプロジェクトじゃない、子供たちのプロジェクトなんだということが理解されてないんじゃないか」と訴える。 ようやく実体となって現れ ...

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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(73)

 戦争が終わると、禁止令が解けてもいないのに再開、教員会までつくって半ば公然と活動した。 ために1951年8月、州政府の学務局から停止命令が下った。それでも続けようとし、学務局と交渉して始めた。が、再停止命令を受けた。ところが、なお諦めず、学務局内に協力者を確保、合法化の道を見つけ継続した。 それほど執着した日本語教育も、今や風 ...

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〃利回り20%〃のブラジル国債の意味

ついに1ドル=4レアル時代?!(Foto: Rafael Neddermeyer/Fotos Públicas)

 《最終利回り20% ブラジルレアル建債券》(約10年債)という日本の証券会社からの広告メールが届き、こうやって我々の税金は先進国に吸い上げられているのかと、ため息がもれた。ちなみに「日本国債10年もの」なら年利回りは0・282%ていど。なんと71分の1だ。逆にいえば、ブラジル国債は日本の71倍の利子を払わないと買う人がいない〃 ...

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文協が創立60周年の節目=サンパウロ市400年祭委員会を発端に=59の個人・団体の表彰も

乾杯する呉屋会長(左から2人目)ら

 1955年の発足から60年―。ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が創立日である17日、創立60周年を祝し文協ビルで記念式典を行なった。招待客ら600人以上が出席し、還暦の節目を祝った。 文協の前身は、54年に発足したサンパウロ市制400周年祭の日本人協力委員会。移民50周年を4年後に控え、同委員会を発展的に解散させる形で ...

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国内王者として2度目の南米制覇に挑むコリンチャンス=若干苦戦の補強戦線=リベルタ杯初戦は砂漠の高地に遠征

期待のマルローニ、ジャジソンの穴を埋められるか(Agencia Corinthians)

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