ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 今年から新装、読み応えたっぷりの『ブラジル特報』7月号(日本ブラジル中央協会)。そのリオ特集では、同地で自殺したユダヤ系オーストリア人の高名な小説家シュテファン・ツバイクの言葉《世界中でリオより美しい都市は他にないし、リオほど探求しにくい、わかりにくい都市もほとんどない》との言葉を冒頭に紹介し、深みのあるリオ論を展開している。さらに、同誌編集人の岸和田仁さんが書いた文化評論「グローボTV開局50周年とブラジル現代史」は特に俊逸で、読み応えのある情報が満載だ。興味のある人は同協会サイト(nipo-brasil.org)で申し込みを。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2020年4月18日 大耳小耳  日毎叢書企画出版が刊行する随筆集『楽書倶楽部』10周年記念の第52号が出版された。コロナウイルスの混乱により、今回はPDF版で出し、サイト(https://tsuishi.wixsite.com/10syunen)で見られるようした。発行スタッフの前園博子さんと石田勉さんは連 […]
  • 大耳小耳2020年4月1日 大耳小耳  カナダのトロントに住む丸木英朗さんから、外出自粛中の体の動かし方について提案のメールが来た。あちらでは、アパート内のプールもテニスコートもフィットネスも閉鎖されており、室内でも出来るラジオ体操は、NHKのテレビ体操と共に良い運動になると再評価されているとか。「カナダではシニア […]
  • 大耳小耳2020年2月6日 大耳小耳  福島県庁による「令和元年度中南米・北米移住者子弟受入研修」が、1月22日~31日まで同県で行われ、その様子が今月4日にNHK福島放送局により「日系の外国人が見た“ふるさと”」という題名で放映された。ブラジルからは福島県人会の佐藤レヴィさんと村上アガタ・サユリさんが参加。約10 […]
  • 大耳小耳2019年10月15日 大耳小耳  ブラジル生活必携の書『楽々サンパウロ』の最新刊(19―20年版、コジロー出版、228ページ、110レアル)が発売された。サンパウロ市のフェイラ、レストラン、観光情報から、医療や住居など生活インフラに関するものまでに役立つ情報が満載。サンパウロ市の日系書店などで販売中。郵送での […]