年: 2015年
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オーリャ!
ブラジルの風土の洗礼?
先々週、寒気がしたと思ったら、強烈な腹痛が連続で襲ってきた。仕事が終わった午後8時頃だ。腹を押さえながら急いで家に帰り、ベッドに倒れこむと、寒気は高熱に変わった。一晩中、腹痛の波が押し寄せ眠ることも
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樹海
自分の首を真綿で絞める?
ブラジルでの春は23日午前5時20分からだが、サンパウロ市ではここ数日、最高気温が35度前後という暑い日が続いている▼冬はどこへ行ったのかと言いたくなる毎日は、北東伯から中西伯、南東伯まで広がる乾燥
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
機械工が料理人に大変身=ブラス区に住むタラルさん
サンパウロ市内の買い物のメッカ、ブラス区に住むタラル・アル―ティワニさんは、買い物客がひしめく朝10時、懸命にパン生地をこね、シリア名物のエスフィハを作ってはオーブンに入れるを繰り返している。 シリ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カルロス・マンガが死去=ブラジルのお笑い支えて半世紀
映画監督やテレビ・ディレクターとして、半世紀以上にわたりブラジルの娯楽文化に貢献してきたカルロス・マンガが17日、リオの自宅で亡くなった。87歳だった。死因はまだ明らかにされていない。 カルロス・マ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
幹線道路で大渋滞発生=軍警ヘリが離陸不能となり
18日朝、サンパウロ市南部の幹線道路、マルジナル・ピニェイロスのカステロ・ブランコ方面の車線に着陸した軍警のヘリが動けなくなり、同幹線道路の車の流れが一時、完全に遮断された。 午後3時半には、一般車
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日系社会ニュース
第67回全伯短歌大会=富岡さんに清谷益次短歌賞=184首の応募作品から
今年も第67回全伯短歌大会(椰子樹、ニッケイ新聞共催)が13日、文協ビル内のエスペランサ婦人会サロンで開催され、例年より多めの49人が参加した。歌友と旧交を温めながら日がな一日歌作りに励んだ。184
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ=ジウマと大統領官邸で会談=予算補正案を全面支持へ=経済安定と罷免防止優先=連立には忠誠心を要請
ルーラ前大統領は17日にブラジリアに飛び、大統領官邸でジウマ大統領と緊急会談を行った。ルーラ氏はそこで、連邦政府が14日に発表した16年予算補正案を支持し、自らも同案への支持を呼びかけることを約束し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
遂に大統領罷免請求提出=下議長 執務室で受け取る=与党の造反議員も加わる
17日、エドゥアルド・クーニャ下院議長(民主運動党・PMDB)はジウマ大統領の罷免請求書を受け取ったと18日フォーリャ紙が報じた。クーニャ議長が執務室に提出者を招きいれて、罷免請求書を受け取る様子は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
全国テスト=3年生で単純計算できず=読解力不足は全てに影響
教育省が17日、14年に行った全国テストの結果、3年生の57%は単純計算さえできず、22%は短い文章も読み取れない事が判明したと発表したと17日付各紙サイトや18日付エスタード紙が報じた。 公立校4
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ビジネスニュース
レアル安=国内旅行に追い風=成長の余地ありブラジル観光業
昨今のドル高傾向でブラジル人が国外旅行を控え始めた事と、米ドル建ての支払いが一般的なクルーズ旅行の停滞が、国内のホテルに追い風となっていると18日付エスタード紙が報じた。 宿泊予約サイトHoteis