ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 ブラジル日本移民史料館にJICAシニアボランティアとして派遣されている、着物専門家の吉積俊子さん。同館に寄付された400近くの着物を分類、記録してデータベースを作成している。移民が持ち込んだ絹の着物ばかりではなく、約3分の1は貸衣装用などの合成繊維もので、比較的最近の製品だという。歴史的価値は無さそうだが、日系イベントで活用できそうだ。例えば着物を着て写真が撮れるコーナーを開設すれば、珍しいもの好きな非日系女性が殺到するかも。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2019年3月19日 大耳小耳  好評販売中の「三山ひろしコンサートinブラジル」のチケット。半額となる60歳以上高齢者を対象とする座席の売り上げ数が、規定の4割に達したため、これ以降はすべて正規料金で販売される。主催団体関係者によれば、「発売から3日間で半額席が全て完売になった」とか。売れ行きは好調なよう。 […]
  • 大耳小耳2019年3月16日 大耳小耳      ◎  俳誌『朝蔭』472号が2月に刊行された。《白服で波跳ぶ人等リオの浜》(小林恵美子)は大晦日のコパカバーナ海岸か。年越しの花火を楽しんだ後、波間で願をかける姿が詠み込まれている。《舞台にて祝辞ど忘れ初笑い》(有田キヨメ)には、聞かされる側からはクソ真面目な挨拶よ […]
  • 大耳小耳2019年3月14日 大耳小耳      ◎  椰子樹社(多田邦治代表)が発行する歌誌『椰子樹』379号が編集部に届いた。《母逝きし齢にあと三年なりやわらかに曇る庭にバラ散る》(寺田雪恵)にはしんみりさせられる。《遠き路虫の知らせか尋ねしが十日の後に訃報届きぬ》(神林義明)にも、「死ぬ前にあえて良かった」と […]
  • 大耳小耳2019年3月13日 大耳小耳  ジャパン・ハウス(マルセロ・アラウジョ館長)は、講演会「日本食における麺類の多様性」を21日午後7時から、同館(Avenida Paulista, […]