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 読者から「入れ歯(dentadura)を上手に作る歯医者を紹介してほしい」との連絡があった。なんでも「今までに聖市で2、3人ほど上手な人がいたが、年配でみな亡くなってしまった」とのこと。「聖市内で30年以上やっていて上手な人」との希望だ。日本語が出来る、入れ歯の上手なお薦めの歯医者がいる方は、編集部(11・3340・6060、担当=深沢、大澤、國分)まで連絡を。
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 4月に起こった一連の熊本地震を受けて現在、熊本県人会が義援金を募集しているが、他県出身者の寄付も多い。同会の赤木数成書記によると、「阪神淡路大震災のときにお世話になったから」といって支援金を持ってくる人もいるという。住宅が被害を受けた地域では、いつ家が崩れるか分からないので、夜は車の中で寝ている人もまだいるとか。一日も早く復興が進むよう、同県人会の義援金活動を広く知らせたいところ。
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 日本ブラジル中央協会による会報『ブラジル特報』1632号が発行された。今回は何といっても、3カ月後に控えたリオ五輪特集だ。メダル獲得が期待される競技として当地でも人気のバレー、サッカー、柔道などが挙がり、有力選手が紹介されている。関連して政局混乱や、工事の遅れといった懸念事項も。ジカ熱に関しては「必須関係者以外は自粛しては」と専門家がコメント。今のブラジルは五輪の準備の遅れ、汚職、ジカ熱などと悪い話題には事欠かないよう…。

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