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 大使館から『日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業報告書』が送られてきた。ページをめくって驚くのは、そこに出てくる大統領や外務大臣から下院議長まで、ブラジル政府側要人がことごとく入れ替わったこと。思えば、秋篠宮同妃両殿下が11月末にご来伯された直後、12月初めにクーニャ下院議長が大統領罷免動議を下院で審議すると決断してから、一気に政局が動いた。11月末時点で、「大統領罷免の弾劾裁判が始まる」と確信していた人が何人いたことか。日伯120周年はこの国の歴史の大きな節目に行なわれた行事だったことが、改めて痛感される報告書だ。

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