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全伯民謡大会=若手三世が訪日切符を獲得=祖父母の思い胸に日本大会へ

(左から)西川さん、北原民江副会長

(左から)西川さん、北原民江副会長

 ブラジル郷土民謡協会(斉藤美恵会長)主催の第28回全伯大会が7日、聖市の宮城県人会で開催され、遠方からの参加者含め、80人以上の民謡愛好者が日頃からの喉自慢を披露した。
 最年長で96歳の国武登美男さんというベテランから12人の新人も参加。厳しい予選を勝ち抜き栄えある頂点には西川光則さん(29、三世)が輝いた。来月21日から東京武道館で開催される第56回郷土民謡民舞全国大会で、ブラジル代表として出場する。
 幼少期から祖父の影響で民謡をたしなみ、社会人になってから本格的に習い始めた。成人後の心変わりは、「祖父母の記憶が蘇ってきた」というのがきかっけになった。
 大会に参加するのは6回目。見事、日本行きの切符を獲得した。「国を代表し日本の本大会に参加できることを誇りに思う。緊張するが、一所懸命頑張りたい」と語り、花嫁道中を祝う「宮城長持唄」を披露する。その他、各部門の入賞者は次の通り(敬称略)
 【新人】高井大輔、【青年】竹田栄一、【高年】平間輝美、【中年】角田ルミ、【ベテランA】藤原ヨリ子、【ベテランB】西川光則、【元優勝者の部】片山昭子

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