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聖南西=300万レ計画の入金期限延長=今年の目標は達成の見込み

300万レ基金について議論中

300万レ基金について議論中

 聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長)は3日、サンミゲル・アルカンジョ市のコロニア・ピニャール文化体育協会会館で第4回定例役員会を開催した。『300万レアル基金プロジェクト』の拠出締め切り日が延期されたが、予定通り200万レの資金は専用口座に集まるとの認識で一致した。
 本プロジェクトは同連盟傘下25団体の財政健全化を目的に、資産家・天野鉄人氏が提案したもの。各加盟団体からの拠出金集めは2012年から開始され、当日までに115万9021レが集まっていた。
 同会議にはサンミゲル・アルカンジョとイタペチニンガの欠席。また会議中に3団体から、「もともとお金がないのに、18万レなんて集められない」との抗議があり、拠出期限が16日までに延期となった。
 天野氏は「UCESの基金ではなく、各文協の年金のようなもの。けっして皆さんの損になるような話ではない。約束どおり12月末には始めたい」と念を押した。
 会議後には4万5千レがあらたに入金され、3日までに120万3021レが集まった。さらに企業と天野氏からの寄付金20万レを加えれば、現時点で集まる可能性がある額は140万3021レとされている。
 ただし、天野氏は16日までに172万7021レが集まると予測。200万レに足らない分の金額は天野氏が拠出するという。
 専用口座に拠出された200万レは高金利で運用され、5年後の2021年に300万レに達する見込み。以降毎年、金利収入の3割の、10%を連盟、90%を出資比率に応じて各団体に分配する。25年後には500万レに達する見通し。
 来年度の役員会等の行事予定は、第一回役員会3月25日(ピエダーデ)、第二回6月17日(タピライ)、第三回9月16日(ヴァルゼン・グランデ)、政治家懇親会を10月20日(コロニア・ピニャール)第4回12月2日(ソロカバ)。

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