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無償の奉仕が生きがいに=援協がボランティア忘年会

記念撮影に応じた関係者

記念撮影に応じた関係者

 サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は、30年間続く協会ボランティアへの感謝を込めて、13日昼に援協本部の神内ホールで忘年会を行った。
 出席した約20人のボランティア婦人らは、週一回午前7時から午後3時頃まで、手術用枕カバーやシーツ、寝巻きといった裁縫を行ない、援協傘下の施設で使用されている。
 あいさつした菊地会長は「協力することは幸せに繋がる。皆さんは世界一のボランティアだ」と称えた。関係者は豪勢な食事に舌鼓し、互いに一年の労苦を労った。
 出席した平川貞子さん(79、山梨)は、友人の紹介で活動に関わるようになったといい、「1人で家にいるよりもずっといい」と活動に生きがいを見出している様子。「作業は皆黙々と一生懸命やっていて、無駄話は一切していないのよ」と婦人らと談笑し、束の間の一時を楽しんだ。

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