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リ広場で書道と音楽が融合=日本人芸術家が東洋街で公演

公演を終えた金田さんと吉田さん

公演を終えた金田さんと吉田さん

 造形作家の吉田太さんと音楽家の金田聖治さんが先月17日、聖市リベルダーデ広場で公演『奏音書詩』を開催した。2人の友人や通行人などがギター演奏と俳句を楽しんだ。
 3回目となる今公演は故武満徹氏作曲の「Dull Grey And White Bird」「翼」を披露。金田さんのギター演奏で神秘的な雰囲気に包まれる中、吉田さんが自作の長い筆を駆使し巨大なキャンパスに作詩した。
 途中、強風により吉田さんが書いている途中にキャンバスが倒れるというハプニングもあったが、「自由てふ 魂の広場 夏の風」と詩を書き終えると同時に曲も終了、2人が観客に向かい一礼すると拍手が起きた。
 公演を終えた吉田さんは、「風や通行人等予想だにしないことが起きる屋外で、臨場感を味わいながら公演できて良かった」と語った。

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