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邦人殺害で2容疑者拘束=サンパウロの駐在員殺害

 【リオ・デ・ジャネイロ共同】ブラジルの最大都市サンパウロで工具メーカー「オーエスジー」(愛知県豊川市)の駐在員、本間裕さん(42)が殺害された事件で、サンパウロ州公安局は21日、容疑者の男2人を拘束したことを明らかにした。
 容疑者らが持っていた銃を鑑定した結果、本間さんの事件で使われたのと同一と断定した。捜査当局は、犯行に使われたとみられるバイクも押収した。
 警察などによると、事件は16日午後2時(日本時間17日午前1時)ごろ発生。本間さんが金融機関を出て車に乗っていた際、バイクでつけてきた2人組に窓を開けるよう求められ、拒否すると、銃で撃たれた。
 2人組は逃走。現金や携帯電話、パソコンなどが車内に残されたままだったという。
 オーエスジーによると、本間さんは神奈川県出身で、昨年3月からサンパウロの子会社で勤務していた。
 サンパウロでは今月、両替直後の日本人が強盗に襲われる事件が相次いでおり、日本総領事館が警戒を呼び掛けている。

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