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《ブラジル》文化相=アンドラーデ氏就任を辞退=後任決定は大統領の外遊後

 5月18日にロベルト・フレイレ文化相(社会民衆党・PPS)が辞任したことを受けて、文化相代行を務めていたジョアン・バチスタ・デ・アンドラーデ氏が16日、ミシェル・テメル大統領(民主運動党・PMDB)宛に、文化相としての職務を離れたいとする書面を送り、事実上の辞任となった。16、17日付現地紙・サイトが報じた。
 文化省が公開したアンドラーデ氏の書簡には、文化相としての職務継続の意思をなくしたとの文言と共に、後任の文化相と事務局長が決まるまでは、きちんと引き継ぎ出来るよう、可能な限り協力すると書かれていた。

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