《ブラジル》移民法=一部項目拒否の上で裁可=軍政時代の外国人法を刷新=治安当局からの要求に応え 2017年5月26日 サンパウロ州の移民保護施設の母子(Alexandre Carvalho/A2img) ミシェル・テメル大統領は26日の夜、4月18日に上院で承認され、大統領の裁可待ちだった新移民法を、一部項目を拒否の上、裁可したと、25日付現地各紙が報じた。 ブラジル国内への外国人の入国や滞在に関する規定を定めた同法は、2013年より議会審議が行われていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PSDB PSD 写真ニュース テメル大統領 サンパウロ 2017-05-26 Nikkey Shimbun