10月6日からインドで開催されるサッカーのU17(17歳以下)のワールドカップの組み合わせ抽選が6日に行われた。優勝候補の一角のブラジルだが、強敵揃いのグループD組で戦うことになった。
レアル・マドリッドとの契約も決まり、16歳にしてプロ・デビュー、全国選手権にも出場中のエース、ヴィニシウス・ジュニオール(フラメンゴ)や、同じく欧州強豪が狙うゲームメーカー、アランジーニョ(パルメイラス)を擁し、他をよせつけない圧倒的な強さで南米予選を制したブラジル代表だが、最初の関門となるD組には思わぬ対戦相手が顔を並べた。その対戦相手とは、スペイン、ナイジェリア、北朝鮮だ。
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