《ブラジル》南部で零下8・8度を記録=氷に覆われた飛行機は遅発 2017年7月20日 サンタカタリーナ州サンジョアキンの池に張った氷。同市でも零下7・8度を記録した(Mycchel Hudsonn Legnaghi/São Joaquim Online) アルゼンチンの冬の観光地バリローチェでは、空港閉鎖の事態も起きるほど、強い寒波に覆われている南米南部だが、ブラジルでも、19日はサンタカタリーナ州ボン・ジャルジン・ダ・セーラで今年最低のマイナス8・8度を記録。南部、南東部を中心に厳しい寒さが広がっている。 国立気象観測所によると19日は、厳しい寒波に覆われたのはサンタカタリーナ州だけではなく、リオ・グランデ・ド・スル州でも少なくとも8市、パラナ州でもクリチーバ市など複数の市で最低気温が0度以下だったという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について セーラ アルゼンチン 写真ニュース サンパウロ クリチーバ 2017-07-20 Nikkey Shimbun