《ブラジル》廉価な大衆クリニックに人気=保健プランから乗り換える 2017年8月2日 失業や退職などで民間の保健プランを継続出来なくなり、格安クリニックに乗り換える人が増えていると7月31日付現地紙が報じた。 エネイデ・モンテイロ氏(45)は2年前失業し、月額800レアルの保健プラン継続を諦めた。こういう場合は公共の統一医療保健システム(SUS)の利用も可能だが、SUSは、診察、検査、手術のどれをとっても予約や実施に手間取り、医療の質を疑問視する人も多い。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について サンパウロ 2017-08-02 Nikkey Shimbun