リオ州ラヴァ・ジャット=高速バス道工事などで不正摘発=五輪事業の元局長も逮捕 2017年8月4日 3日朝、連邦警察と連邦検察庁、国税庁が連帯し、リオ五輪絡みの事業での不正を摘発する「リオ40度」作戦を敢行したと同日付現地紙サイトが報じた。 疑惑の対象となったのは、リオデジャネイロ市の高速バス道「トランスカリオカ(BRT)」建設事業の第2段階(ペーニャ~ガレオン空港間)と、ジャカレパグア川流域浄化事業だ。今回は、双方に関与したカリオカ・エンジェニャリア社(CE社)関係者の報奨付供述に基づき、逮捕令状10件と強制連行の上での事情聴取令状3件、家宅捜索・物証押収令状18件が出た。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について リオ五輪 PMDB メンサロン ラヴァ・ジャット リオ カリオカ リオ・デ・ジャネイロ 連邦警察 2017-08-04 Nikkey Shimbun