WTOでブラジルが敗訴=工業支援のプログラム7つで 2017年9月1日 8月30日に世界貿易機構(WTO)が、ブラジルが行ってきた工業支援プログラム七つを国際貿易の原則に反していると判断した事で、外務省や商工開発省などが控訴する意向だと8月30、31日付現地紙・サイトが報じた。 WTOが不当とみなしたのは、自動車、情報処理、通信機器などの戦略的な分野への支援プログラムで、欧州や日本が13年から国際貿易の原則に反するとして訴えていたものだ。WTOは90日以内に全ての補助を撤回するよう命じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 自動車 2017-09-01 Nikkey Shimbun