《ブラジル》ミレール元検事とJBSとの関係示すメール浮上=3月初旬に契約書の草案=同時期にジョエズレイと接触=検察への辞表提出前に関係も 2017年9月13日 12日に開催された汚職撲滅キャンペーンでのジャノー検察庁長官(Marcelo Camargo/Agência Brasil) 食肉大手JBSの共同経営者でJ&Fグループ社主でもあるジョエズレイ・バチスタ容疑者らの報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)を手伝った疑いが持たれている、マルセロ・ミレール連邦検察庁元検事が、まだ検察庁在籍時にJBSとの関わりがあったことをうかがわせるメールが浮上してきたと、12日付現地紙が報じている。 ミレール氏の存在は、5月のJBSショックでテメル大統領に容疑がかかりはじめた時から注目されており、大統領はその関与を疑っていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 汚職 写真ニュース テメル大統領 2017-09-13 Nikkey Shimbun