《ブラジル》テメル大統領=国連総会前日にトランプ大統領と会談=ベネズエラ問題で話し合う=「他国干渉なし」を確認=カリブ海諸国の協力必要とも 2017年9月20日 18日、米国のトランプ大統領と握手をかわすテメル大統領(Beto Barata/PR) テメル大統領は18日、ニューヨークの国連総会に出席するために渡米した。その日の晩餐会では米国のトランプ大統領と席を共にし、ベネズエラの危機についても話し合った。19日付ブラジル国内紙が報じている。 テメル大統領は18日午前8時台にブラジリアの連邦検察庁でラケル・ドッジ長官の就任式に出席し、挨拶なども行ったが、その後すぐにニューヨークに直行した。専用機でニューヨークのJFK国際空港に着くとまっすぐ、ロッテ・ニューヨーク・パレスに向かい、トランプ大統領との晩餐の席についた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ベネズエラ アルゼンチン 写真ニュース テメル大統領 アマゾン ヴァレ チャベス 2017-09-20 Nikkey Shimbun