ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》労働法関連の暫定令が不規則労働者の権利を阻害?=年金積立金の追納など要求=失業保険の利用には制限=組合側の新たな抗議必至

《ブラジル》労働法関連の暫定令が不規則労働者の権利を阻害?=年金積立金の追納など要求=失業保険の利用には制限=組合側の新たな抗議必至

16日のテメル大統領(Alan Santos/PR)

16日のテメル大統領(Alan Santos/PR)

 7月11日に上院が承認し、同月13日にテメル大統領が裁可した改正労働法が今月11日に発効した。発効前から不備が指摘されていた点を補足するために14日に出された暫定令(MP)808は、就労日や就労時間が不規則となる、断続的な(intermitente)労働者に対する労働上の保障を制限しかねない内容になっており、問題視されている。16日付現地紙が報じている。

 不規則労働者は、改正労働法で新しく認められたカテゴリーで、正規雇用か否かに関わらず、時期や時間を限定して、断続的に働く労働者だ。商店やレストラン、バーなどが忙しい時期や時間帯だけ頼む労働者や、授業のこま数で給与をもらう語学教師などもこの範疇に入る。

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