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高齢者の53%が「まだセックス」=ブラジル人の性生活調査結果

 「60歳を超えても、国民の53%が性生活を楽しんでいる」―。先頃、ブラジル国内で行われた世論調査で、高齢者になった後でのブラジル人の性生活の実態が明らかになっている。
 調査団体ダッタフォーリャが全国の16歳以上の人、2732人を対象に行った性生活に関する最新調査によると、60歳以上の人で「性生活を実践している」との問いに「はい」と答えた人は男性が83%、女性が29%おり、トータルで53%が性生活を続けていることを認めた。
 もっと細かく、世代別で見ると、「60~70歳」で性生活をしている人は58%、71~80歳でも43%、81歳を過ぎると大きく減るが、それでも31%の人が性生活を行なっているという。
 さらに細かく世代別で見ていくと、「16~24歳」で73%、「25~34歳」が89%、「35~44歳」が90%となっている。
 中年になってからも、「45~49歳」が86%、「50~54歳」が85%、「55~59歳」でも75%とかなり高い数字になっている。
 60歳以上の人の性生活の頻度は、「週に1度以上」が27%で最も多く、「半月に1度」が13%、「月に1度」が7%、「3カ月に1度」が2%。「半年に1度」が1%となっている。
 今回のアンケートに際し、高齢者の組合運動などを行なっているテレーザ・マルケジーネさん(74)は、「若いときには、肉体を使った性愛は若いときにしかできないと思うものなの。でもね、いざ、愛する人に出会ったら、年齢なんて全然関係なくなっちゃうのよ」と語っている。テレーザさんは独身だが、60代の恋人がいるという。(27日付フォーリャ紙より)

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