ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》年金改革=「2月になるかも」とマイア議長発言=不成立なら、経済に打撃

《ブラジル》年金改革=「2月になるかも」とマイア議長発言=不成立なら、経済に打撃

ロドリゴ・マイア議長(Lula Marques/AGPT)

ロドリゴ・マイア議長(Lula Marques/AGPT)

 【既報関連】ブラジル政府は年内の年金改革法案下院承認を目指しているが、賛成票の取りまとめ役を期待されているロドリゴ・マイア下院議長(民主党・DEM)は27日、年内に2度の承認を得るのは難しいと述べたと、28日付現地紙が報じた。
 エンリケ・メイレレス財相はこの発言に即刻反応し、「12月6日(同議長が数日前に目処として上げた日付)の採決、承認は不可能ではない」と語った。

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