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2018年5月26日の記事一覧

援協定例役員会=病院30周年式典9月22日に=PIPA本部建設、移転へ

帰国するJICAボランティアの増田さん、伊牟田さん、与那嶺さん

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は『5月度定例役員会』を、24日午前11時半から援協本部ビルで開催した。  冒頭、与儀会長は先月28日の定期総会が「何事もなく無事にできた」として、昨年度事業及び決算報告、今年度事業計画及び予算が承認されたことを報告。評議員から日程変更の要望が出ていた「日伯友好病院創立30周年記念式典」に ...

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サントス厚生ホーム6月祭=10日、市内公園観光も

参加を呼びかけた一行

 サンパウロ日伯援護協会傘下のサントス厚生ホームが主催する『フェスタ・ジュニーナ(6月祭)』が、6月10日午前11時から午後3時まで、同施設(Av. Campos Salles, 60, Vila Nova)で開催される。  定番のホットワインなどのほか、毎年人気の鰯の丸焼き、刺身、寿司などの日本料理なども楽しめる。  当日午前 ...

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お好み焼き祭りへどうぞ!=広島文化センターで10日

(左から)村上副会長、石井会計理事

 ブラジル広島文化センター(平崎靖之会長)は『第3回お好み焼き祭り』を6月10日午前11時から午後3時まで、同センター(Rua Tamandaré, 800)で開催する。  特徴的な甘味ある「オタフクソース」を再現した婦人部特製ソースを使用。関西式とは違い、広島式はヤキソバが挟まれるので独特の食べ応え感があり、ファンが多い。日本 ...

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日本人ブラジル移住110周年に当たって思うこと=熊本県在住ブラジル研究者 田所清克(たどころ きよかつ)

ブラジルを代表する文学者ジョルジェ アマードさんと田所さん(本人提供)

 1908年4月28日、神戸港から笠戸丸に乗船した日本人移民がコーヒーの積出港に着岸して、今年で110年を迎える。そのこともあって、ブラジルではむろん、日本でもこれにちなんだ諸々の行事が予定されている。  ところで、ブラジルに関する地域研究も従来からすれば、格段の進歩を遂げている。が、こと移民研究ともなれば、日本におけるそれは、 ...

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