《ブラジル》連邦貯蓄銀行の4人の副総裁が一時停職処分に=特定政党に不正な便宜供与か? 2018年1月19日 ジルベルト・オッキCAIXA総裁(Antonio Cruz/Agência Brasil) ブラジル連邦政府は16日、連邦貯蓄銀行(CAIXA)の副総裁12人の内、4人を期限付きで職から解くことを決定したと16~18日付現地紙・サイトが報じている。 昨年末には連邦検察庁や連警が、汚職に関与の疑いありとして12人の副総裁全員の解任を求めていた。一旦これを拒否したテメル大統領だったが、ブラジリア連邦区検察や、中銀の勧めもあり、最終的には調査対象となっている4人の副総裁を停職とした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 汚職 PMDB 写真ニュース テメル大統領 2018-01-19 Nikkey Shimbun