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サンパウロ市地下鉄4号線=イジエノーポリス・マッケンジー駅が23日に開通=7年遅れでの完成引渡し

 1月23日に、サンパウロ市地下鉄4号線に新駅「イジエノーポリス/マッケンジー駅」が開通すると22日付現地紙が報じた。
 新駅は、セントロで利用者の多いレプブリカ駅と、大ビジネス街のパウリスタ大通りの同名駅をつなぐ、特に利用者の多い2駅の間に位置する。地下鉄側は、この駅の利用者を1日平均4万2千人と見込んでいる。
 この駅はヴィア・クアトロ社が運営。同線の他駅と同様、25メートルほどエスカレーターで降りた地点にプラットフォームがあり、フォームには転落防止用の自動開閉のフェンスが設けられるなど、モダンなつくり。
 この駅は開通からしばらく、少なくとも2月3日までは10時~15時までの限定営業で、正式に通常操業となるのはそれ以降となる。
 同駅は2008年の時点では2011年頃に、2012年の時点では14年には完成する予定だった。だが、工事の遅れを理由にジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事が、工事担当のコンソーシオとの契約を解約し、入札をやり直すうちに更に工事が遅れていた。
 今の予定通りに行けば、4号線は3月にパウリスタ駅とフラジケ・コウチーニョ駅の間に「オスカー・フレイレ駅」、7月に今の西の終点であるブタンタン駅の先に「サンパウロ/モルンビ駅」、そして19年中に本来の西の終点である「ヴィラ・ソニア駅」が完成する予定。
 なお、サンパウロ市地下鉄4号線に新駅イジエノーポリス/マッケンジー駅は、将来的に6号線との連結駅になる予定で、1号線のサンジョアキン駅や北部のブラジランジアをつなぐ予定だが、工事担当がラヴァ・ジャット作戦の関連企業であったことから着工が遅れている。

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