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《ブラジル》ミレール元検察官=パトモス作戦を事前認知=JBSショックの引き金=やはりデラソン作成に関与か

疑惑のミレール氏(Marcelo Camargo/Agência Brasil)

疑惑のミレール氏(Marcelo Camargo/Agência Brasil)

 食品大手JBSの社主ジョエズレイ・バチスタ氏らに報奨付証言(デラソン・プレミアーダ)の前に違法な入れ智恵をした疑いが持たれている元連邦検察庁捜査官のマルセロ・ミレール氏。昨年5月のJBSショックの契機となったラヴァ・ジャット(LJ)の捜査前日にも、捜査実施の情報を裏から取得していたことが明らかとなった。21日付現地紙が報じている。
 ミレール氏は昨年4月から、JBSの顧問弁護を務める法律事務所「トレンチ・ロッシ・ワタナベ(TRW)」の弁護士として働きはじめた。つまり、5月の時点では既に検察庁の部外者となっていたはずだが、昨年9月、ジョエズレイ氏が逮捕された後、ミレール氏の身辺捜査で押収された携帯電話のワッツアップのやりとりで、昨年5月17日午前中には既に、翌日はLJのパトモス作戦が実施されるのを知っていたことがわかった。

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