《ブラジル》連邦政府=治安政策に偏り経済疎かに=EB民営化には根強い反対=「年内に社会保障改革も」と大統領語る 2018年3月15日 テメル大統領(Beto Barata/PR) 【既報関連】2月に出されたリオ州治安部門への直接統治令(IF)以降、連邦政府と議会は国民の支持を獲得し易い治安政策に傾き、経済政策が手薄になっていると14日付現地紙が報じた。 現地紙は、遅々として進まない経済諸政策を、政府、議会、司法当局のどこで何が止まっているか分類している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース テメル大統領 2018-03-15 Nikkey Shimbun