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《ブラジル》ルーラ・バス襲撃でパラナ州市警が鑑識結果報告=「近距離から撃たれた」

 3月27日にパラナ州で起きたルーラ元大統領のキャラバン・バスに対する発砲に関し、パラナ州市警が5日に鑑識結果を発表し、銃弾は近距離から撃たれたとの見解を明らかにした。6日付現地紙が報じている。
 鑑識家のアントニオ・クロウスキー氏によると、銃弾はバスから極めて近い場所から放たれたという。銃弾は32口径で、かなり古くなった銃から放たれたという。
 その距離は、推定で19メートルほどの近さだったという。
 また、襲撃当日、労働者党(PT)は、3台のキャラバン・バスの内、2台が発砲被害に遭ったと発言したが、実際には1台のバスにしか銃弾の痕はなかった(もう1台のバスの傷は火器以外のものによる)という。
 クロウスキー氏によると、発砲は19メートル離れた場所で、4メートルの高さから行われたという。撃った人物はバスの後ろ側にいたと見られているが、銃撃が走行中に起きたか停車中に起きたかについてや、銃撃された時期については、市警は明らかにしなかった。
 現時点ではまだ、犯人の手がかりはつかめていない。

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