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《サンパウロ市》火災現場の遺骨は3人のもの=不明者の1人他州で生存確認

 【既報関連】1日にサンパウロ市中央部で起きたビル火災で、9日に発見された遺骨は、大人1人と子供2人のものという鑑識結果が出た。
 ラルゴ・ド・パイサンドゥ地区での24階建てビル火災では、4日に発見されたリカルド・デ・オリヴェイラ・ピニェイロ氏の遺体以外は、骨片などしか回収できておらず、身元確認に手間取っている。
 8日に発見された遺骨は成人男性のものとの鑑識結果が出ており、9日に回収された遺骨が大人1人、子供2人のものとされた事で、4日発見の遺体と共に、少なくとも5人が犠牲になった事が明らかになった。
 遺骨が回収された4人の身元は、遺族からの試料の提供を受けた上で、判定される事になる。
 また、行方不明とされていた45歳男性は、ミナス・ジェライス州の親戚が同州にいると連絡してきたため、公式な被害者は、死者1人、行方不明者6人に訂正された。
 行方不明者の捜索活動は、救出作業中にビルが崩壊し、瓦礫の山に飲み込まれたピニェイロ氏の遺体があるはずとされたビル後方から、順次、前方に向かって進められている。このため、道路側から見た瓦礫の山の大きさはほとんど変わっていないかに見えるが、後方では地下の部分まで捜索が進んでいる。(9日付G1サイトなどより)

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