大耳小耳 2018年6月6日 3月10日付け本面で報じた「ど根性ひまわり9世」の種が再度、読者から届けられた。「ど根性ひまわり」とは、東日本大震災後の宮城県石巻市で、津波の塩害にも負けず開花したもの。同市出身の福島文遥さんが「ど根性ひまわり in Brasil」プロジェクトとして、その種をブラジルでも配布しはじめた。その種をブラジルで育てて、種をとったもの。世代としては「9世」にあたる。届けられた種は現在編集部で無料配布中。日本語学校などで大震災の逸話を教えながら種を育てたら、教育上の効果があるかも。欲しい方はどうぞ。 【無料朝刊サービス登録】PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック! 東日本大震災 2018-06-06 Nikkey Shimbun