《サンパウロ市》コーヴァス市長に縁故採用疑惑=親友の秘書室長の母親が栄転 2018年6月8日 サンパウロ市のブルーノ・コーヴァス市長(民主社会党・PSDB)が、自分の右腕的存在である秘書室長の母親を市役所が関与する企業に就職させた疑惑が浮上している。7日付現地紙が報じている。 疑惑がささやかれているのは、市長付秘書室長のグスターヴォ・ピーレス氏(26)の母親のエリザベッテさん(60)だ。エリザベッテさんは公立校の教師だったが、3月にバス運営公社のSPトランスの運営スタッフとして再就職した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PSDB PSD サンパウロ 2018-06-08 Nikkey Shimbun