中国がブラジル産鶏肉に最大34%の関税=米中貿易摩擦の影響か? 2018年6月9日 ブラジル南部パラナ州の鶏肉工場(ANPr/SINDIAVIPAR) 中国商務部が7日、ブラジル産の商品の輸入によって国内産業が損失を被っているとの調査結果を受け、9日以降、ブラジル産鶏肉に18・8%から最大34・4%の関税をかけると発表したと、8日付現地紙が報じた。 この措置は、Seara、Sadia、Perdigao社といった、ブラジル食肉大手にとって大きな損失となる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2018-06-09 Nikkey Shimbun