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サンパウロ市=動物園が爬虫類にシャワー=極度の少雨乾燥で救済処置

 サンパウロ市の動物園で、爬虫類がシャワーを浴びるという、通常では見られない光景が見られている。
 サンパウロ市では1カ月以上雨が降らず、16日には一部地域の湿度が18%まで下がった。また、17日も市内全域で湿度が30度を切る状態が生じている。
 このために採られた措置の一つは、少雨、乾燥の影響が最も大きい爬虫類の水浴び(シャワー)で、飼育員が浴びせる水を受けたモンキーテールトカゲが、気持ちよさそうに体を伸ばす様子などが見受けられる。
 爬虫類の世話を担当するシベーレ・リスボア氏によると、乾燥が激しいと、爬虫類は皮膚交換が出来なくなるという。
 また、園内の池の水位が相当下がり、鳥類が水を飲みにくくなっているため、鳥用の水入れも特設された。池の水が緑っぽくなっているのは、冬の間は藻などの繁殖が盛んになるからだ。環境整備の担当者によれば、動物園では常に池の水をろ過して循環させており、水が汚れているわけではないという。(18日付G1サイトより)

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