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聖市議会=戦争犠牲者追悼式典=広島、長崎、沖縄合同で

追悼式典の様子(撮影=望月二郎)

追悼式典の様子(撮影=望月二郎)

 聖市議会が6日、広島と長崎県の原爆死没者、沖縄県の第二次世界大戦死没者のための「戦争犠牲者追悼式典」を行なった。式典には長崎県人会の川添博会長、広島県人会の平崎靖之会長、沖縄県人会の上原テーリオ副会長、ブラジル被爆者平和協会の森田隆会長ら約130人が参加した。

 平崎会長は「原爆投下や戦争を2度と繰り返してはいけない」と参加者に語りかけ、「生きている人が平和な世界を伝えていかなければ」と気を引き締めた。

 川添会長は「現在世界に約1万5千もの原子爆弾がある。核兵器禁止条約が結ばれるなど、少しずつではあるが進んでいるが、抑制ではなく、核兵器をなくさなければ」と訴えた。

 また、聖市議会が式典を開催したことについて、「政府機関がこのような式典を開催することで、若者の認知も広がるのでは」と期待した。

 式典では、ロベルト・ノリオ学園の生徒が原爆ドームを見学した際の感想を発表したほか、平和活動貢献者らを表彰した。

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