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年に一度の“カワイイ”大祭=ミミパーティーに3千人

野口総領事と松田代表(左から、松田代表提供)

野口総領事と松田代表(左から、松田代表提供)

 日本の「カワイイ文化」普及を目的とするイベント『ミミパーティー』が、聖市のブラジル北海道文化福祉協会にて、8、9日の両日開催された。延べ約3千人が来場し、野口泰在聖総領事も会場を訪れた。スイート・ミミ(松田明美代表)主催。
 カワイイ文化とは、原宿や秋葉原で生まれたファンシーグッズやロリータファッションを愛好する文化のこと。近年、世界的にも認知が広がっており、日本が推進する『クール・ジャパン戦略』の主要コンテンツにもなっている。松田代表は日本ロリータ協会公認のブラジルかわいい大使だ。
 このイベントは今回で5回目、テーマは『ドリームランド―夢は必ず叶う』。110年前に移民した人々の夢が現実となった現在、今の夢も未来で叶うようにという想いがこめられている。

用意された衣装を使って「カワイイ」を表現する競技「Kawaii Me」の様子

用意された衣装を使って「カワイイ」を表現する競技「Kawaii Me」の様子

 会場では、ピンク色を基調としたカワイイ盛り付けが評判の『ピンク・ラーメン』やカワイイ系の服、アクセサリーが販売されたほか、特設ステージで『カワイイトーク』と題して、日系俳優グループ『オリエンテス』や空手家の斉藤明さんらが各自の活動とカワイイ文化をテーマに講演。希望者が自分達のカワイイを歌や踊りでアピールする『カワイイタレント』などが行われ、来場者を楽しませた。
 イベント後、松田代表は「赤ちゃんから90歳のお年寄りまで多くの方にご来場いただき、沢山の笑顔を見ることができました。『カワイイ文化』は人間の内側にある本当の幸せを見せてくれることを再認識いたしました」と語り、関係各者へ感謝を述べた。

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