ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》12月の家計消費動向指数は前月比4・2%アップ=「庶民が楽観視している」と判断できる、100ポイントには届かず

《ブラジル》12月の家計消費動向指数は前月比4・2%アップ=「庶民が楽観視している」と判断できる、100ポイントには届かず

大型テレビを手にニッコリの消費者(Carlos Martins/Fonte Assessoria)

大型テレビを手にニッコリの消費者(Carlos Martins/Fonte Assessoria)

 全国財・サービス・観光・商業連盟(CNC)は14日に、12月の家計消費動向指数(ICF)が91・2ポイントだったと発表した。この値は91・7ポイントだった2015年6月以来となる、3年6カ月ぶりの高指数だ。
 11月のICFは87・6ポイントで、上昇率は4・2%だ。4・2%との数値も、上昇率としては8年ぶりの高さとなる。

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