ブラジルが国連移民協定からの離脱発表=「受け入れの是非、条件は自分で決める」と大統領 2019年1月10日 移民協定離脱翌日のボルソナロ大統領のつぶやき(twitter @jairbolsonaroより) ブラジル政府は8日、昨年12月にモロッコで採択され、前テメル政権も署名した国連移民協定からの離脱を宣言したと、9日付現地各紙が報じた。 新政権発足後8日足らずでの離脱は、ブラジル政府が移民問題に関する国際協調路線から一線を画そうとする意思の表れではないかとの見方が、国連内には広がっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ボルソナロ 2019-01-10 Nikkey Shimbun