《ブラジル》環境相がNGOとの契約を一時停止=修復不能な損失生む可能性も 2019年1月17日 NGOとの契約停止で修復不能な損失が生じる可能性が懸念される法定アマゾンの熱帯林(SIDNEY OLIVEIRA/AG. PARÁ DATA: 18.10.2017) リカルド・サレス環境相が14日、環境省が管理しているファンド(基金)からの資金を受け取って活動している非政府団体(NGO)との契約を90日間停止する事を決めたと16日付現地紙、サイトが報じた。 契約停止の目的は、環境省が管理する、気候基金、国家環境基金、法定アマゾン基金などが各団体に支払った資金の動きを確認するためで、資金援助の条件や援助期間、援助額などの全ての情報を分析し直すという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について アマゾン 2019-01-17 Nikkey Shimbun