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リオ・デ・ジャネイロ=20年の国際建築家連合会議開催都市に=世界から2万人超が集い、建築に関する議論展開

2020年に国際建築家連合の会議が開催されるリオ(ラッパ区のカリオッカ水道橋、Tomaz Silva/Ag. Brasil)

2020年に国際建築家連合の会議が開催されるリオ(ラッパ区のカリオッカ水道橋、Tomaz Silva/Ag. Brasil)

 パリのユネスコ本部で18日、2020年7月19日から26日まで、ブラジルのリオ市で国際建築家連合(UIA)の会議が開催される事が発表された。
 この会議は3年ごとに開催され、2020年は第27回目となる。今回からは開催都市に「世界の建築の首都」というタイトルが与えられる事になり、最初のタイトル授与式も行われた。
 UIA主催の会議は、都市計画、文化、都市交通、公共事業、包括的都市建設などのテーマについて議論するもので、世界中から建築家や都市開発の専門家が集まる。出席者は約2万5千人に達すると予想されている。
 ブラジルでこの会議が開催されるのは初めてだ。ブラジル建築家協会のニヴァウド・アンドラーデ会長は、「リオにはオスカー・ニーマイヤーなど、著名な建築家が手がけた建物が数多くあるし、スラム街の都市化プログラムといった、世界の都市計画の課題を先取りしてもいる。リオはブラジルだけでなく、世界の諸都市に見られる特徴を兼ね備えている」と語る。

コンデ海岸にある明日の博物館(Michel Filho/Prefeitura do Rio)

コンデ海岸にある明日の博物館(Michel Filho/Prefeitura do Rio)

 また、リオ市のマルセロ・クリヴェッラ市長は、来年の会議を、「市の歴史上、重要な文化的イベントだったと振り返られるようなイベントとするべく、努力する」事を約束した。
 会場の一つには市内セントロにある、グスターヴォ・カパネマ宮殿ビルがある。このビルはリオ市内の主要なモダニズム建築で、現在改装中だ。(18日アジェンシア・ブラジル、同G1サイトより)

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