ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》2018年失業率=2017年より若干改善=力強い回復にはまだ遠く

《ブラジル》2018年失業率=2017年より若干改善=力強い回復にはまだ遠く

パラナ州の自動車工場で働く労働者たち(参考画像・VolksAudi)

パラナ州の自動車工場で働く労働者たち(参考画像・VolksAudi)

 ブラジル地理統計院(IBGE)は1月31日、昨年10~12月の失業率は11・6%だったと発表したと、1月31日、2月1日付現地紙・サイトが報じている。
 調査コーディネーターのシマール・アゼレード氏は、「現在は、ブラジル国民の4分の1が自営業だ。労働市場の構造自体が変わってきた」と語る。

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