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問題発言なら伯国の大臣も負けてない

サレス環境相(Tomaz Silva/Agência Brasil)

サレス環境相(Tomaz Silva/Agência Brasil)

 日本では現在、桜田義孝五輪相の発言が物議を醸している。女子水泳の池江璃花子選手が白血病を患っていると診断されたことに対して「ガッカリだ」「1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」など、池江選手の体調より五輪を優先したと解釈される発言を行なったためだ▼この発言をめぐる日本国内の反応をネット越しに見ていると「こんな人でも大臣になれる国なんて」と、国を憂うような反応まで見受けられる。たしかに、ここ数年の日本からは大臣の問題発言の類は数多く報道されるので、そういう反応が起きても仕方がないところもあるのかもしれない▼

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