ホーム | コラム | 樹海 | 州立校での銃乱射事件から1週間を経て

州立校での銃乱射事件から1週間を経て

 サンパウロ大都市圏スザノ市で起きた州立校銃乱射事件から1週間が経ち、20日には初七日のミサも行われた▼17歳と25歳の元在校生が、彼らも含めて10人の死者と11人の負傷者を出した事件だ。その後は、葬儀の様子や授業再開に向けた準備などの報道と共に、約1年半かけた準備段階に関与した別の元在校生が校内での銃乱射計画を匂わせる発言をしていた事、今回の事件の実行者らを称える言葉がインターネットの秘密サイトの掲示板に書き込まれた事などが報じられた。だが、秘密サイトには警察の手が余り及んでいない点は気がかりだ

※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 .
 会員登録はお済みですか? 会員について

こちらの記事もどうぞ

  • 令和時代を目前に、日系社会へのお言葉を振り返る2019年4月2日 令和時代を目前に、日系社会へのお言葉を振り返る  4月30日に今上天皇が退位され、5月1日から新天皇が即位して「令和(Reiwa)」時代が始まる。  この新元号の出典は現存する日本最古の古典「万葉集」の序文にある梅の花の歌、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」という和歌か […]
  • 惨事や人ごみを悪用する輩達2019年3月7日 惨事や人ごみを悪用する輩達  サンパウロ市やリオ市でのスペシャルグループのサンバパレードは終わっても、ブロッコと呼ばれる集団による路上でのパレードはまだまだ続く▼「灰の水曜日」の6日にサルバドールで「アラスタン」と聞いた時、一瞬、根こそぎ強盗発生かと思ってしまったのは、ブロッコに参加した人達が軒並 […]
  • 元隠れキリシタンが作った保和会の役割2019年2月26日 元隠れキリシタンが作った保和会の役割  「保和会がもうなくなるかもしれない」―そんな噂を聞いて愕然とし、関係者を急いで探した。  保和会といえば、福岡県三井郡大刀洗町今村出身者で、元隠れキリシタンの青木家、平田家らが中心になって作った親睦会だ。1960~70年代には、平田ジョン進連邦下議の選挙応援で大活躍 […]
  • シャペコエンセを巻き込んだ事故の生存者逝く2019年3月28日 シャペコエンセを巻き込んだ事故の生存者逝く  16年11月末に起きた、サンタカタリーナのサッカーチーム、シャペコエンセの選手や監督などを乗せた航空機墜落事故の生存者で、ジャーナリストのラファエル・ヘンゼル氏(45)が、26日夜に突然亡くなった▼航空機事故が起きる確立は低いが、全員死亡という例も少なくない。一部リー […]
  • ボウソナロ政権がダメになったら、議院内閣制に政治改革を2019年3月26日 ボウソナロ政権がダメになったら、議院内閣制に政治改革を 「政治改革」と「汚職防止法案」こそ最優先課題    戦後ブラジルでは選挙で選ばれた大統領は、軍政前にドゥトラ、ヴァルガス、クビチェッキ、クアドロス、グラールまで5人、民政移管後はネーヴェス、コーロル、FHC、ルーラ、ジウマ、ボウソナロの6人で計11人だ。  た […]