ドリアが党内粛清求める?=PSDBの名称変更希望とも 2019年4月16日 サンパウロ州のジョアン・ドリア知事(民主社会党・PSDB)が党内改革を目的とした調査を行う意向で、場合によっては容疑のかかっている政治家の粛清や党名変更も視野に入れていると、15日付現地紙が報じている。 昨年の大統領選と統一選で惨敗を喫したPSDBは、ドリア氏が中心となって改革を行うことがかねてから予想されている。ドリア氏は14日に行われたサンパウロ市の党大会後に、6月に開催される全国党大会後に全国の党員を対象とする意見調査を行う意向を明らかにした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ 2019-04-16 Nikkey Shimbun