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東西南北

 5日未明、サンパウロ市東部アリカンドゥーヴァで、ラファエル・アパレシード・デ・ソウザさん(23)が、親類の家の前で軍警からの発砲を胸に受けて死亡する事件が起きた。ラファエルさんはこの日、親戚の家に行き、シュラスコを行った後に家の前で従兄弟たちと立ち話をしていたが、その際に彼の兄弟が2人の軍警につけられているのを察知した。軍警側は、ラファエルさんが軍警の銃を奪おうとしてもみあった際、誤って暴発してしまったと証言している。だが、親戚のひとりは、「暴発ならなぜ、離れた位置にいた彼の胸に当たるようなことが起こるのか」と反論している。果たして真相はいかに。
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 サンパウロ市地下鉄は、6日夜の総会で、先月30日に続き、7日もストを行わないことを決めた、それは同日に第2地域労働裁が、地下鉄の労組組合員に対し、デモ用のチョッキを着用するのを禁じ、破ると、1人に付き1日500レアルの罰金を課すと命じたためだ。また、同裁は、「4月29日の時点で4・99%の給与調整で合意したはず」との見解を示している。組合は数年分の差額修正のため、14~20%の調整を求めていたが、この線での合意は難しいか。
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 7~9日はサッカーのリベルドーレス杯グループ予選の最終節。ブラジルからはパルメイラス、インテルナシオナル、アトレチコ・パラナエンセ、クルゼイロの決勝トーナメント進出が決まっているが、今日の結果で、フラメンゴとグレミオが加わる可能性がある。フラメンゴはペニャロール(ウルグアイ)、グレミオはウニベルシダ・カトリカ(チリ)と対戦する。

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